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恥を知ること

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梅原猛氏の心に響く言葉より…


イギリス人の小説家、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)は日本人は礼儀正しく、恥を知っていると書きました。

ただ、この日本人のよきメンタリティがだんだん失われていくのではないかと嘆いていました。

彼が書物を著していたのは明治20年代の日本においてですが、近代文明を取り入れることに成功すれば、このメンタリティが失われるのではないかというのです。


実際、その後の日本は「進歩」という思想により立派な国になりますが、一方で道徳的品性がだんだん低くなっていきます。

いわば「恥知らず」の人間が多くなった。


日本人にとって「恥」は、たいへん大事な価値観です。

「罪」と「恥」を比べれたとき、「恥」のほうを重視する。

「罪」の概念が内面的なのに対し、「恥」は外面的で浅いものであるともいわれますが、けっしてそうではありません。

「恥ずかしいことはしない」という深い道徳性に裏付けられていて、だからこそ嘘もいわないのが日本人だったのです。


ある意味では「誇り」であり、それゆえに恥をかかされたら切腹することもあった。

その「恥」の観念が、いまやたいへんうすれている。

「なぜ恥じることが必要なのか」という、まったく無恥の人間が非常に増えています。

『近代文明はなぜ限界なのか』PHP文庫
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