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常人離れした生き方をしている人たち

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精神科医の名越康文氏の心に響く言葉より…


武術家の甲野善紀先生は、怪我をしたり、体調を崩したりしたときに、そのことを嬉々(きき)として語ります。

「いや、本当に痛いんですよね」というふうに、まるで他人事(ひとごと)のように語る。


実は、僕の知る常人離れした生き方をしている人たちは皆、自分の怪我や病気について、こういう語り方をする傾向があります。

真言密教の高僧・中村公隆和尚は、冬の真っ只中(ただなか)、普通の人ならダウンを着て、機能性肌着を2~3枚重ね着して、カイロを5枚貼っているときに、3枚程度の薄い和服の重ね着ですっと立っておられる。

その状況で「寒くないかな」と参詣されている方々のことを気遣われるんです。

そこで思わず「山主様こそ寒くはないのですか?」と尋ねると、「寒いよ。でも寒いだけじゃろ」とおっしゃる(笑)。


僕のお付き合いさせていただいている普通と違った生き方をしている人たちは、程度の差はあれ、どこか自分の感覚を第三者的に突き放して見ておられるところがあります。

少なくとも、私たちよりもずっと、感覚の渦に巻き込まれないで生きている、ということは間違いありません。


「痛い」とか「苦しい」といった、生物にとって原初的と思えるような感覚からも、すっと離れることができる人がいる。

そういう人も存在するのだ、ということを知ることは、なかなか苦しみから解放されない人にとっては、ひとつの救いになるのではないかという気がします。

『毎日トクしている人の秘密』PHP研究所



登山家の栗城史多氏いわく、東京マラソンで2位になった藤原新さんの座右の銘は「苦しいことは気のせい」だそうだ。

我々一般人も、苦しいこと、痛いこと、辛いこと、などの原始感覚が、「気のせい」だったらどんなに、楽になるだろう。


「人生はゲーム」だ、という言う人がいる。

あるいは、今東光和尚の、「人生は冥土(めいど)までの暇つぶし」という言葉もある。


時には、自分を少し突き放し、冷静になってながめることは必要だ。

神様が、空の彼方から自分をみていたら、どう感じるか、と。


禅の公案集である「無門関」にこういう話がある。

瑞巌(ずいがん)和尚は、毎日自分に向かって「主人公」と呼びかけ、自分で「ハイ」と返事をした。

「しっかり目を醒ましているか」 「ハイ」

「人に騙されるなよ」 「ハイ、ハイ」

と、毎日ひとり言をいっていたそうだ。


客観的に自分を観(み)ることができれば、人生をゲームのように楽しめるかもしれない。
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